4話は・・・。
ムリョン母のインパクトが強すぎて他のこと、あまり覚えていられませんでした。
ムリョン母を初めて見たのは「冬ソナ」。
最初に見たドラマの印象は強く残るものです。
お上品な母。そんな印象の女優さんでした。
次に見たのは「ガラスの靴」。
こちらはちょっとすさんだ家庭のおばちゃんでした。
でもこの人もいろいろな役をこなせる人なんだなぁーと。
これ以降、ちらちら見た記憶はあるけどなにせドラマを見てないもので^^;
そして「魔女ユヒ」。
コメディらしく、大げさなお芝居が楽しいです。
玄関先で出くわすことはなかった3人。
ムリョンは酔ったユヒをベッドに運び、熱があるのに気づき薬を買いに走ります。
前を歩いているのがスンミだと気づかないムリョン・・・。
ぶつかってもまだ気づかないムリョン・・・。
そんなもんかい?
翌朝、お見合い相手の写真を持って会長(ユヒの父親)がやって来ます。
ユヒは自分のことは自分で決めると断ります。
会長は「一体何が偉いんだ?今の地位は自分で手に入れたと思っているのか?」と
少しお怒り。ユヒは「だから結婚くらいは自分の力でしてみようと思う」と反発。
その後ユヒの友達セラが、結婚前に整形したいからムリョンに会いたいと会社にやって来ます。
ユヒはセミナーのために外国に行っているとウソをつきます。
ムリョンはスンミのレストランを訪ね、誕生日を祝えなかったことを再び謝ります。
スンミは留学のこと、家政夫のことを何で隠していたのか?事情はあるだろうけど
話してほしかった。自分の存在は何なのか?と聞きます。
ムリョンが答えようとした時、厨房で従業員が1人倒れたと連絡が入りスンミは仕事
に戻ってしまいます。
ムリョンが帰ろうとした時、整形チングセラがレストランにやって来てムリョンとバッタリ。
外国に行っているということはどうにかごまかします。
そして今週の金曜ユヒと一緒に会いましょうと言われ、一応OKしたムリョン。
そこへスンミから電話が入ります。
ムリョンはスンミから連絡を受け、1人足りない厨房の手伝いを申し出ます。
最初は出て行ってと言ったジョニーですが、着替えて厨房に戻るように言います。
ムリョンは厨房の仕事をしながらジョニーの技を必死に盗もうとします。
弟のスンファは母に4000万欲しいと遠まわしに言います。ムリョンのためですが
「留学中のムリョン」ですから真実は語れません。そこへまたあのバカ嫁が真実を
話し始めてしまいます。なんとなーく怪しいと思い始めた母。
仕事の終わった厨房。ムリョンは気分よく口笛を吹きながら後片付け。
ジョニーは助かったとお礼を言います。
そして話が途中だったスンミに「オマエだから言えなかったんだ」と謝り帰宅します。
帰宅するとユヒはムリョンがセラと勝手に約束をとりつけたことを怒ります。
ムリョンもユヒが勝手に「セミナー出張」というウソを作り上げたことに反発。
一体いつまで恋人のフリをしなければならないのかと訊ねます。
男が出来たらとっととチェンジしてあげるというユヒ。
「だからー、その男がいつ出来るのかって言ってるんだけど。
当分見合いもしないって言うし・・・」
(熱が下がった朝、ユヒは当分お見合いはしないと言っていた)
「あ、そうだ!私、お見合い行かなくちゃいけないんだった!」と慌てるユヒ。
お見合いするユヒ。振られるかと思いきや「あなたが本当に気に入りました」と言われ。
花びら降り過ぎです^^;
しかし、自分のどこが気に入ったのか訊ねると、相手の男性は「何より条件が合う。
尊敬しているMKグループのマ会長のお嬢さんと出会えるなんて・・・」と言うのです。
自分のことを気に入ったのではなかったと少なからずショックを受けるユヒ。
隣のテーブルでは会社のイチーム長がこっそり様子を伺っています。
がっかりして帰宅したユヒですが、ムリョンにはしっかり「私が振った」と言ったようです。
ムリョンは「そんなにヘンな人だったのか?」と聞きます。 ←
たぶん
「まともだったけどなんとなく・・・」
「はっきり言って振られたんでしょ?恥ずかしいからそう言ってるんでしょ?」
「私が振ったんだって!」
「だからなんでぇー?」
「私より私の背景、条件が気に入ったんだって。だから振った。これでいい?」
「・・・そうか、よくやった!で、ただ振っただけ?」
「ううん、今頃病院にいるでしょうね」( ̄∇ ̄;)
スンファは母に出前に行けと言われ、他にも行きたくない場所に行けと言われます。
で、出前先でケンカ。
ここ、よくわかりませんでした。
食事中のユヒとムリョン。
ユヒはお見合いする男を見つけてくれとムリョンに言います。
そんなことまで契約書に入っていないとムリョン。
ユヒはお見合いで失敗するのはムリョンのせいだとユヒ。
ここも難しいなーー;
ムリョンはカフェで友達に相談しますが、ユヒの相手を見つけるのは難しいと言われます。
そこへ友達の知り合いが登場。
(カップルマネージャーやってた時ちょっと会員だった人とか言ってる?)
遊び人というより条件を気にする人? みたいなこと言ってる気が。。。
そこで友達はピンときます。ユヒは条件なら申し分ない女性。。。
「広告会社の代表、MKグループの娘なら・・・」
「MKグループ?魔女がMKグループの娘だったのか?!」
ムリョンはここで初めてユヒの正体を知ったのでした。
「どうする?ユヒとあいつをくっつけるか?」
「ダメだ。あんなヤツ、絶対ダメだ!」
いいヤツだな。ムリョン。
一方、ムリョンの父のお店にスンファを訪ねて不良がたくさんやって来ます。
顔にたくさんアザ作ってるけど。スンファに殴られたのかな。
出前から帰ってきたスンファに何をやらかしたのかと怒る母。
このことで4000万が必要だと思い込んでいます。
そして、それをかばうために嫁がついに本当のことを言ってしまいます。
すぐにムリョンを訪ねる母。逃げるムリョン。
木曜日、私は1人、結構大笑いしました。
結局「クリーニング屋」だと偽って家に入り込んだ母。とっとと荷物をまとめろ!と怒りまくり。
ユヒ、ムリョン、母は険悪なムードの中、話合いをするのでした。
結局ムリョンは実家に連れ戻されてしまいます。
ムリョンとムリョン母の出て行く後姿を見て、ユヒは自分の母が出て行ってしまった
というツライ過去を重ねます。
家に戻ったムリョンと父、母はユヒへの借金4000万をどうするか頭を悩ませます。
息子は父に謝り、父も息子に面目ないと・・・。
またいい父子関係^^
ムリョンがいなくなった後もムリョンに用を言いつけてしまうユヒ。
呼ばれてもいないのに返事をしてしまうムリョン。
2人はもう「そばにいて当たり前」のような存在になってしまったのかな。
ユヒはセラからムリョンも交えて会う日のことで電話を受けます。
金曜はダメだから土曜日会おうと断るユヒ。
ユヒはムリョンに再三電話をかけますが、いつも母に阻止されます。
ユヒが困っているところへ、イチーム長がやってきます。
ユヒはチーム長にムリョンの住所を聞き、2人でムリョンの家に向かいます。
ムリョン父は息子が迷惑をかけたと挨拶し、チャジャン麺を出します。
ユヒはいらないと言いますが、ムリョンは父の芸術のチャジャン麺を食べさせたくて
混ぜてあげます。食べたユヒも思わず美味しい顔をしてしまいます。
くいてぇ。。。
父は家族を連れて退散、イチーム長もユヒに出て行くように言われます。
ユヒの調子を心配するムリョン。
人の心配をしている場合かと相変わらずひねくれてしまうユヒ。
ムリョンは母を説得するには少し時間がかかるけど、ユヒの家にまた戻るつもりでいます。
でもユヒは借金を減らしてやるから明日までにどうにかしろと言います。
ムリョンは借金よりユヒに口をきいてもらってジョニーに料理のテストを受けさせて
もらいたいみたいだけど途中まで言いかけてやめてしまいます。
外に出て中を見物する家族とイチーム長。
イチーム長はムリョンが契約不履行のために監獄暮らしをするとかなんとか。
ここは難しくてよくわかりませんでしたー!
すると母は急に態度を変え、ムリョンを好きにして構わないと言います。
代わりに何かの覚書を書けと言ってますが・・・。
私にはお手上げㅜ_ㅜ 監獄に送らず煮るなり焼くなり好きにしてってこと?
ユヒはジョニーに会って、ムリョンの「料理テスト」のお願いをします。
ジョニーはユヒらしくない頼みは困ると言います。
ユヒも人の頼みを聞いてあげているそんな自分がヘンだと思っています。
でもジョニーは自らムリョンをテストしようと考えていました。
それを聞いたムリョンは大喜び。さっそく練習にとりかかります。
テストの課題は「オムレット」
これはどうでしょう。美味しそう?それよりジェヒさんの手が骨皮筋衛門・・・
結果は・・・沈んだ雰囲気でユヒの前に現れたムリョンでしたが見事合格!
でも優しいムリョンはランチタイムに働くとしても以前のようにユヒのことを
べったり気にかけてあげられないから申し訳ないと・・・。
そしてこう言います。
「この恩は忘れない。必ず恩返しするよ。」
ユヒにピントが合ってることが何と多いことかーー;
ユヒは普段着のムリョンを着替えさせ、セラと会う席に向かいます。
ムリョンにはテストの報告を受けられなかったスンミから電話が・・・。
先に行ってと合図するムリョン。
ユヒはジュナ先輩とエレベーターの前で会います。
ユヒはジュナが来るとは知らずビックリ。
電話が終わったムリョンはエレベーターに走りますがユヒは扉を閉めてしまいます。
2人きりのエレベーター。
「ユヒ・・・」
ジュナはいきなりユヒにKISSしてしまった!