遅くなりました~!
ウヒヒの14話ですが、そのシーン以外はけっこう疲れました。。。
と言いつつ突っ込みまくって楽しんでやってます。
今週で終わっちゃうのは寂しいようなホッとするような。
ラスト2話に向けて私の願いはただひとつ。
ユヒを主役に見合う人物にしてあげて。。。
「スンミとは結婚しないよ」 そう言って帰ってしまったムリョン。
ムリョンが好きだという気持ちにやっと気づいたユヒはムリョンを追います。
そしてなかなか積極的に背後から飛びついてみちゃったりします。
「行かないで。会いたかったの。あなたのことばかり考えてしまうの。
どうして?あなた、何なのよ!」 とテレ隠しまでも強気なユヒ。
身長差の都合で可愛く腰にしがみつけないユヒ。すがる姿もなんとなくエラそうである。
身長は仕方のないことですが。
ひぃ~っ!
やっと正直になれたのにムリョンはユヒの手を握って見つめたまま・・・。
テレ入っちゃったユヒは背を向けようとしますがその時!
ぎゃあああ~!引き寄せ。。。書いてる私、相当恥ずかしいです。今。
「ボクも・・・会いたかった」
2人の気持ちはラスト3話にてやっとやっとやっとハッキリしたのでした。
長かった・・・。
ジュナはユヒに電話を入れますが電話に出たパランが「ユヒはムリョンと一緒にいる」と
言ったので急いでユヒのマンションに向かいます。
ジュナがエレベーターを降りるとそこには通路でイチャつく2人の姿。
ジュナの目・・・。
ジュナは怒ってムリョンを殴ります。ユヒはムリョンをかばい、自分がムリョンを
好きなんだとジュナに告げます。やめろと言うのに好きだといい続けるユヒに
ジュナは手をあげてしまいます。
ユヒに謝れと言うムリョンを無視してエレベーターに乗ってしまうジュナ。
ムリョンも後を追いかけます。
ユヒが望むことをしてあげたいと言うムリョンですが、ジュナは
「会長にも嫌われているのにユヒのことを幸せにできるのか?
大事になる前におとなしく退け」と警告します。
ムリョンはユヒに
「ごめん。ボクのせいで辛くさせて。おやすみ」とメールを送り
そのまま帰ります。帰るとムリョンの家に遊びに来ていたスンミにばったり会い
ムリョンはスンミを送っていきます。
川辺での出来事を謝るスンミにムリョンは苦しめたのは自分だと謝ります。
「でもスンミ・・・。ボクが理解しづらい状況に×××××、
恥ずかしいことをしたとは思わなかったんだ。
(たぶんユヒと同居なんかしても絶対好きになることなんかないと自信を持っていた)
でも・・・そうじゃないみたいだ。オレの心には・・・」
「あなたの気持ちはわかってる。そんなこと言うことないわ。入るわね」
「オレの言うこと最後まで聞くんだ。これ以上お前を苦しめたくない。
気持ちを隠しながら違うってフリすること・・・お前をもっと苦しめることだと思う。だから・・・」
「やめてお願い・・・気をつけて帰って」
「オレたち・・・。別れよう」
とうとう別れを切り出したムリョン。スンミは呆然と歩き出します。
その姿を見続けるムリョン。
そんなに良心が痛むならなぜあんな女を・・・。
これはとてもジャマでした。日本のドラマなら無かったと思う。
翌朝、ユヒがパランを送り届けるとそこには会長に呼ばれて来ていたジュナがいました。
ユヒは会長に自分の気持ちを話そうとしますがジュナはそれを阻止します。
ユヒはジュナのそばにいながら他の人に気持ちがあって、そのままジュナと会い続けるのも
よくないことだと打ち明けますが、ジュナはそれは自分の責任もあるし、結婚することに
なったのだからもう2人だけの問題ではないし、もう少し時間をかけようと言います。
ユヒは自分でこの状況を会長に伝えると言いますが、ジュナは自分が伝えるから
何も言ってくれるなと断固反対。
「ユヒ。終わりだと思うな。ボクはお前を諦めるんじゃない。待ってる。。。
お前は必ず帰ってくる。。。戻ってくるまで待ってる。。。」
このジュナはちょっとステキ。
そしてジュナは会長に会ってなかなかうまく事が運ばないことを謝ります。
「どうするんだ?ユヒとは・・・やめるか?」
「いいえまさか・・・」
「病院のためか?」
「ユヒのためでもあります。ユヒのためにも絶対に諦めません。
会長お願いです。手を貸して下さい」
ある夜、ムリョンはユヒに呼び出されて会いに行きます。
「どう?感動したでしょ?」
「こういうことは男が女にしてあげるものだけど・・・」
「なによ。気分悪いっていうの?女は男を感動させちゃダメなの?」
「違うよ・・・。嬉しくて」
ムリョンに一歩一歩近づくユヒ。
ユヒの目。
「これ、あなたを考えながら私が作ったの」
テレビを見れなかった人のために。これとはケーキのことです。
嬉しそうなムリョン
今度はムリョンがゆっくりとユヒに近づきます。
やはり。
さっぱり系。
私は意外に2、3番目がいい。。。(≧∇≦)
ばかです。
幸せもつかの間、ムリョン閣にマ会長の命令でやってきたチンピラがお店を
ムチャクチャにします。
嫁が妊娠してないのがバレちゃいましたけどそれはどうでもいいですか?
途方に暮れるムリョンにユヒから電話が入ります。今日は会えないと言うとユヒは
怒って切ってしまいます。その後すぐにジュナから電話が・・・。
「会長の意向はきちんと伝わったでしょう?」
「はい。とてもよくわかりました。ここまで幼稚な方々だとは思いませんでしたね。
こんなことしてユヒさんが幸せになりますか?」
「ユヒをそのまま放っておいて下さい。×××---> 一文すべてわからず」
「選択の余地がないですね・・・」
「ふっ」 →
ムリョンが諦めたと思ったジュナ余裕の笑みです。
「ユヒさん、絶対に諦めません!」
どっかで聞いたセリフ
「ちょっと!チェ・ムリョンさん!」
「ボクが守ります。彼女はあなた達からボクが守ります」
想定外の展開にかなり頭にきているジュナ
ジュナはまたチンピラを使って一芝居打ち、ユヒを車で拉致します。
ユヒに会おうとたまたまその場に居合わせたムリョンはそりゃもうビックリで
警察に行きます。するとそこへまたジュナから電話が・・・。
「ユ・ジュナです」
「たいへんです!ユヒさんが拉致・・・」
「それで?どうやって助けます?助けるって言いましたよね」
「今そんなこと言ってる場合じゃないでしょう?・・・まさか」
「ええ、会長がされたことです」
「何なんですか?!いくら何でも・・・」
「警告したでしょう?」
「ちょっと!!!」
「ムリョンさん、会長は2人を絶対に認めません。ボクはやはり会長の×××な
人間ではないです。でも・・・それでも目をつぶって下さってるんです。
頼むからユヒを離して下さい。ボクがユヒを幸せにします」
無言のムリョン。どうした?!
諦めないって言ったばかりだけど、付き合ってられないー!と思ったか?!
ユヒを助けに向かう芝居中のジュナに会長から電話が入ります。
「ユヒが電話に出ないんだが、もしや一緒にいるのか?」
「ええ、替わりましょうか?いや、いい」 不審な表情を浮かべる会長。
これはジュナの単独犯行なのね。
倉庫の扉を足蹴りしジュナがユヒを助けにやってきます。
あぁ、もうこういう展開は勘弁してほしい。。。ここで一度とてもイヤになりました。
ユヒを無事家に送り届けたジュナは裏取引。
「今日はお疲れ様でした」
「女がこんなにケンカが強いのか・・・。みんな食らいましたよ」
「それは別に謝礼します」
「残金、入金されるはずです。確認して下さい」
こんな自分が少しイヤなジュナ。
ソンファはミギョンが妊娠していたとウソをついていたことに腹をたてスンミにグチってます。
そして昨日ムリョン閣にチンピラが来てお店をめちゃくちゃにしたことも話します。
「ヌナ、マ・ユヒ知ってるだろ。たぶんあの女のせいだよ。ヒョンに何の罪があるっていうんだ?
家政婦したことがそんなに大罪か?!」
ユヒは電話に出ないムリョンにしびれを切らせて会いに行きます。
たしかにかけてもかけても出ない電話は本当にイヤなもんです。
「何で電話出ないの?何かあったの?」
「別にないよ」
「じゃあどうして?愛がもう冷めちゃったの?私に会いたくない?」
「・・・」
「じゃ、会うのやめる?」
「ええ、会うのやめましょう。ボクたち。考えたんだけど・・・ボクたちどうにも無理ですよ」
平静を装うムリョンだけど平気で言ってるようにも見える。
「ちょっと・・・」
「正直ボクのタイプでもないし、あなたみたいに自分勝手な女・・・
ボクにはとても手に負えない。耐えられないんだ」
「どうしてそんなこと言うの?何かあったんでしょ?」
「いや、何もないよ。ユヒさん、あなた賢い女性ですよ。状況が読めない?
ボクが・・・ボクがツライんだ。あなたみたいな女性はイヤなんだ。
元気で。もう連絡しないで」
これはもう14話のツボでしょう。
ムリョンはユヒに嫌われるように相当ヒドイことを言ってるつもりだけどコレ、
全部大当たりじゃないですか。
まじめな話このドラマ、やっぱりここが弱すぎるんですよ。ムリョンがユヒに魅かれる理由。
長所3つあげろと言われたらムリョンは言えるんだろうか。
とっても傷ついたユヒはまたしてもジョニーに救いの手を求めますが
ムリョンの言葉が頭をよぎったのか?帰ろうとした時スンミに会ってしまいます。
「ムリョンさん、もう離してもらえます?」
「ちょっと・・・」
「あなたとムリョンさん、合うと思いますか?」
「あなたはいいでしょう。あなたが持てないものを満たしてくれる人だから」
「でもムリョンさん、だんだんダメになってます。それでも引き止めて離さないのは
欲心じゃないですか?愛だと言いたいですか?」
スンミはマ会長がムリョン閣に人を送って店をメチャメチャにしたことも言います。
何も知らなかったユヒは驚いてマ会長を問い詰めますが、会長はどうしても
ムリョンは気に入らないようです。
ジュナも気に入らないらしいけど2人がお互い好きなようだから仕方ないみたいな。
「お前の幸せを願うだけだ」と言う会長。ジュナの本性を知ったらどう変わるんだか。。。
ムリョンは料理人になる夢も諦めようかと言い出しました。
「料理」がムリョンにとってはツライものになっちゃったみたい。
しかし
「料理人じゃなくて医者になろうかな」なんてスゴイわね。。。
失意のどん底であるユヒはマンションに戻り倒れてしまいます。
そこにまた都合よくジュナが待っていてユヒを部屋まで運んでくれます。
「ツライ思いをするな。お前が苦しんでいるのは本当にイヤだ」
この目がいいね。。。
このへんで手を打っとけと思っちゃったのか?ユヒはジュナと結婚するつもりに
なったようです。でも心の中にはムリョンしかいません。
ムリョンも気を取り直してお料理頑張ってはいるけれど
멍~・・・
ぼぉ~・・・
ユヒの会社にジュナのもと婚約者がやってきます。
「あなた、あの男に騙されてますよ。あなたが好きで結婚すると思ってます?
あなたのバックに欲が出ただけですよ!」
「お帰り下さい」
「信じたくないでしょう?当然ですよ」
そう言ってもと婚約者の父親からマ会長に病院の所有が移った登記を見せ、
隠し録りしたジュナの声を聞かせるもと婚約者
「愛?何のことだ?そんなもの知らないさ」 ジュナの本心を知ったユヒ
ユヒはジュナの病院に乗り込みます。